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日々の発酵に関係する事柄をご紹介致します。

米麹で発酵させた宮崎の紅茶「米麹紅茶」

2015年1月28日

米麹紅茶

米麹とは、お米に麹カビを生やしたもので、清酒、味噌、醤油などをつくる際に使われます。この日本の食生活にかかせない米麹と紅茶の出会いから生まれた飲み物をご紹介します。

 

米麹紅茶紅茶をつくるには、生の茶葉の水分を飛ばして、酸化、乾燥してもみこみ、さらに発酵室に入れて発酵さますが、この場合のお茶をつくる工程の「発酵」とは微生物による発酵ではなく、本来の茶葉が持つ酵素を利用した「酸化」作用を言います。
しかし、この「米麹紅茶」では、発酵工程で米麹を混ぜ、麹菌の微生物の力を利用して作られています。
紅茶作りは、発酵中の温度管理が非常に難しく、お茶の白玄堂さんで作り始めた時には、焼酎やワインをかけてみたり、、、と最適な温度を安定して維持させるために試行錯誤をされたそうです。その結果、見つけたのが日本古来の米麹を入れることでした。
この紅茶をつくっている白玄堂さんは「米とお茶の発酵飲料」と呼んでいらっしゃいます。ティーバッグの中をよく見ると、白く麹の粒が茶葉の中に混ざっています。

 

米麹紅茶の写真3甘酒の原料にもなる米麹が紅茶に入ったことで、紅茶独自の渋みが軽減され、麹のやさしい甘みを感じる、まろやかな紅茶です。
宮崎県の高岡町で丁寧につくられた茶葉、麹も宮崎産。
ティーバッグに入っているのも便利なやさしい香りの宮崎の紅茶。
是非ストレートで独自の香りと味をお楽しみください。